西京区ペタンク大会取材!
7月15日㈯、大原野小学校グラウンドにおいてすこやかクラブ西京ペタンク大会が開催されました。大会の前後の数日は猛暑が続きましたが、当日は曇り空で風が吹き、暑さがやわらいだことで絶好のペタンク日和となりました。チーム一丸となって戦略を立てながら、巧みにボールをコントロールして熱戦を繰り広げました。和気あいあいと楽しむチームもあれば、さまざまな戦略を駆使して取り組むチームもあり、それぞれの楽しみ方で大会にのぞみました。
ペタンクは、1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれたボールスポーツです。プロヴァンサルという助走をつけて投球するゲームが、全員が同じ場所から投球するようになりピエタンケ(「両足を揃える」の意)からペタンクになったと言われています。発祥国フランスでは500万人以上がプレーを楽しんでいます。ペタンクが親しまれる理由は、どこでもほんの少しのスペースで気軽にプレーできるところにあります。ゲームではたった1球で形勢を有利にしたり、大量得点をとったりできることが醍醐味となっています。
さて、7月に入り全国の広い範囲でぐんぐんと気温が上がっています。最高気温がなんと39度を超える地点もあり、命に関わる暑さが続き非常に危険です! 各地で熱中症警戒アラートが発表されていますので、暑い日は不要不急の外出を避け、屋内でもエアコンなどで室温を適切に調節しましょう。また、のどが渇かなくてもこまめに水分を補給するなど対策を徹底してくださいね。
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