レクリエーションを楽しみましょう!
レクリエーションは、脳の活性化や身体機能の維持、ストレス解消などに効果があり、仲間と楽しむことで人と人とのつながりを深めて日々の生活に彩りを与えてくれます。
今回は手軽に楽しめるレクリエーションを紹介します。
①探して作って言葉遊び
大阪府の河内長野市いきいき長寿スポーツ大会で実施されたレクリエーションの一つです。
文字が書かれたカードからお題にそった単語をつくるゲームで、チーム戦でより多くの単語を作ったチームが勝ちとなります。
②口じゃんけん
手の代わりに口を使って行うじゃんけんです。口の周りの筋肉を使うことで、誤嚥予防にもなります。
グー:口をすぼめる
チョキ:舌を出す(または口を「イーッ」と横に広げる)
パー:口を大きく開ける
③3文字しりとり
「りんご」→「ごりら」→「らっこ」…というように、3文字のことばだけを使って続けるしりとりです。
最後が「ん」で終わることばや前の人がすでに使ったことば、3文字ではないことばを使うと負けとなります。
リズムに合わせて行うとより盛り上がります。
④お題連想ゲーム
出題者がお題から連想したヒントを回答者に伝え、回答者はお題となっていることばを当てるゲームです。
1.回答者には内緒で出題者がお題を決める。(例えば「くま」)
2.出題者はお題から連想したヒントを回答者に伝える。(例えば「大きい」)
3.回答者はヒントからお題を答える。(例えば「東京スカイツリー」)
4.回答が不正解であれば、出題者は次のヒントを伝える。(例えば「森に住んでいる」)
5.回答者は再びお題を答える。回答者から正解が出るまでやり取りを続ける。
皆さんもサロンや集いの場、老人クラブのイベントなどで実施し、みんなで盛り上がりましょう!
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